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    • 大久保 享
      • 2019年4月30日
      • 読了時間: 1分

    相続法の改正

    最終更新: 2019年8月22日

     先日、私が住む地域で、一般の皆様を対象に、相続法改正のセミナーを開催しました。

     これは一種のプロボノ活動ですが、特に相続法のように、一般の皆様に関わりの深い法律が改正されるときに、その改正点を一般の皆様に噛み砕いて伝えることは、弁護士の使命だと思います。


     今回の相続法改正は、配偶者居住権の新設や、自筆証書遺言や遺留分に関する改正等、大きな改正点が目白押しです。

     特に、当コラムでも加藤英範弁護士が遺言について書いていますが、これからは遺言がより活用しやすくなり、さらに「争族」防止に役立つものと考えられます。

     今回、セミナーの準備を行うにあたり、当初は自分でレジュメを作成しようかと思いましたが、法務省のHPを見ておりますと、一般向けに改正点が分かりやすくまとめられており、結局、セミナーでも法務省HP掲載のパンフレットを使わせて頂きました。

     

     *相続法改正に関する法務省HP: http://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00222.html

     

     なお、もう少し踏み込んで改正趣旨や内容を知りたい場合には、立案担当者による『一問一答 新しい相続法』(商事法務)が先月刊行されておりますので、そちらをご覧頂くと良いかと思います。

    • 大久保 享